くんるりくるり

プロット練った短篇を書き始めた。
今日は２時間で2000字。
論文じゃないんだからもっと書けてもよいだろうに。
しかし割とさくさくいけるかもしれない。

どこにだそうか。
幻冬舎は先送りかな。
ドラマになりそうな実話も持ってはいるんだが、
実話故に書けないかも。

あれ、今浮かんだ。
受験期のことはどうかな。
だいぶすさんでたし、書き様によっては面白くなるかもしれない。

まったく、なかなか静かに生きてきたものです。
書けるような体験や、私小説は自分しか救えないというのが私にとってはせめてもの救いですね。

once upon a 0ctober

プロットは先日の晩できたけど、
よく考えたら実体験なわけだから構成はそんな手間かからないわけだ。

まだ電車の中だ。

今日も良い天気だね。

アル アバウト アス

タイトルは大体その日よく聴いた曲のタイトルをもじっていたりなんだりなわけなのだが、
今回はtatu。なつかしいね、今や日本では名前すらもかすめないあのユニット。
曲調良くはないかい？私けっこう好きなんだよ。歌詞はひどいが。
とくにこれ。あんなに良い音してるのになんでこんな歌詞なの？と残念に思う。
あの名前、ユニット名じゃなくてグループ名らしいね。
なんだか思ったよりも厳しい境遇をくぐっているようで、なんだか妙に生々しいと思ったよ。
ものを純粋に生み出すことの困難なこと。
彼女ら悪くないのにね。ここではこんなに追い出されてしまったよ。
本当に、忘れられてしまったよ。
社会なんて、世界なんて、そんなものなんだね。
私が足を踏み入れたいと思っている、ところも。

今日はずっと寝てしまったから、
これからプロット練る。
読みかけの本も気になる。中島らもの「ロカ」。
今月は詩のほかに締め切りの「幻冬舎ノンフィクション大賞」が視野に入っている。
ノンフィクションだからネタがなければ書かない。これから半生思い出すよ。
詩がかけない。
誰かに奪われた私の言葉が、散弾銃に詰められて四方八方当り散らされているような、
そんな切迫感と罪悪感は感じているのだけれどなあ。
うん。
いいわけだよ。キベンナンス。

限りなく透明と言い難いブルー

限りなく実体験に近い形ではあるが、
短篇作品を練り始めた。
恋愛小説、一度書いてみたかったのだよね。
明日には構成がはっきりするだろう。
だすところも絞る。

サークルにまったくバイトをしてなくて、何やってんだとみんなに言われている人がひとりいるのだが、
私は多分書いているんじゃないかと踏んでいる。
結果伴わなくてもねえ、
犠牲にしつづけるの。
バイトもせずにひきこもれる活力は、
いつになったら身につくのやら。

愛が呼ぶほうは

詩人賞の続き。
奥の手で奥底にしまっていた昔の作品でだせそうなものをつないでみたら、
２０篇でてきた。
詩は効率よいときにさくさくやらないと本当になにもでてこない。
というか経験つむたびにでてこないような気がする。
リアルなにおいがするよ、くさい。
あとは物語性をつけるかどうか。
そうするとまたくさいんだよな、どうしてこうくさいんだろう。
あと１０篇。

エイク的立ち位置

来月末に締め切りの詩人賞に手を出す。
３０点以上の収録なのだが以前書いたものを合わせても９つばかりしかなかった。
毎日書いても厳しい。搾り出して良作ができれば苦労しないのだけれど。
とりあえず毎日書いてみる。

最近はなんとなく情緒的だから、
もう少しひねればかけそうな気がする。
しかし昔は可愛らしいこと書いていたよ。
今じゃ書けない。作品集にできないくらいのギャップがある。

ゲット オーバ

書こうと思った。
形になるのは40代くらいになってからかもしれないけど、
あきらめられるものだったらこんなに引きずらないから。
納得のいくまで潰れてからじゃないと、きっとあきらめられない。
できるのは今しかないと思った。


1日費やせるということはあまりないのだけど、
経過をここで書こうかなと思う。
誰かのためではなくて、残念ながら自分のために。
いつかこの延長線上の私という実像が、誰かのためになればそれでいい。